Workshopとは、本来「作業場」や「工房」を意味しますが、現在は参加者が経験や作業を披露したり、ディスカッションをしながらスキルを伸ばす場を意味します。
既に教員として働き始めている人もいる、高学年の学生を対象にしたworkshopです。5つのグループに分かれて、4月9日(月) から案をつくりはじめました。
これは、4月10日(火) のプレゼンテーションの様子です。
最終プレゼンテーションの前日です。
どのグループも、何故こうなのかという質問に熱心に答えてくれました。
提案された形の理由だけではなく、素材・寸法の理由も知りたくなり、たくさんの質問をしてしまいました。
学生は、多彩なアイディアをスケッチブックに残しています。
Photo: Andrea Sellanes
13日(金)全てのグループの案が完成し、最終プレゼンテーションを終えました。
Photo: Andrea Sellanes
最終案は、在ウルグアイ日本大使館のホームページをご覧下さい。
Workshopの通訳をしてくれたのは、日本大使館の書記官である美音さんです。
写真は、日本大使館邸のディナーに招待された際の写真です。