光原社(こうげんしゃ)の中庭

2011年 12月 2日
|

盛岡市材木町にある光原社。カフェも併設する中庭は、宮沢賢治のイーハトーヴという童話の中の世界を表現したものなのでしょうか?

 
 
 


光原社の外観。中庭は、この入り口の奥にあります。

期待が高まります!

 
 
 


看板を見て、さらに期待が高まります。

 
 
 


光原社は、大正13年(1924年)に宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」を発刊した出版社

 
 
 


和と洋が混在している不思議な中庭空間

 
 
 


白壁に墨で宮沢賢治の詩が書かれています。

「雨二モマケズ 風二モマケズ・・・」

 
 
 


驚かせてしまったかもしれません。

かえるの置物です。

 
 
 


この中庭空間を言葉で説明するのは難しいため、是非訪れて、実際に体験してみてください。

 
 
 


中庭に置かれた壷の中を覗いてみました。水たまりに中庭が映っています。

そういえば、童話「注文の多い料理店」の中では、ガラスの壷と青い瀬戸の塩壷が扉の前に置かれていたことを思い出しました!カフェは、二人の若い紳士が山奥で見つけた西洋料理店「山猫軒」をイメージして作られたものなのかもしれません。

コーヒーの香り漂う居心地良い場所がそこにはありました。

 

(写真撮影 2011年9月11日) 塚田眞樹子建築設計