復興の歩みについて

2011年 11月 14日
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宮古市周辺で再開した店などを探し歩いていた際に思いました。復興の歩みは、地元の産業が発展していく方向に進んでいってほしいと。

 
 
 


ホテル近江屋は3月11日以降休業していましたが、一部宿泊業務を再開したとのことでしたので、宿泊先に決めました。

1階は未だ修復工事がされておりませんでしたが、十分なサービスをしていただいたと思っています。

 
 
 


朝早起きをして、浄土ヶ浜(じょうどがはま)でこの世とは思えぬ風景に出会いたいと思い、出掛けたのですが、、、

戻ってから気づきました!
「岩手県宮古市鍬ヶ浜」という浜からの眺めでなければ、究極の眺めには出会えないのでした。
「ん?調べてきた風景と何か違う?」と思いつつも、「いや、ここに違いない!」と撮ってきてしまった写真です。

でも、この場所では、被災した浄土ヶ浜マリンハウスが営業を再開したようなので、朝があまり早くなければ、ここでも楽しめたと思います。

 
 
 


大きな津波の被害を受けた鍬ヶ崎。周りは建物の基礎も解体されないままになっている中で、ぽつんと再開したお店がありました。

すし屋「魚正」です。

今回は、お食事をすることはできませんでしたが、地元の方はみなさんおいしいと言っておられるとのこと。

 
 
 


宮古市では被災地における建築の規制をかけていないということをききました。
規制があると、いつまでも「住まいや産業施設を建てられない」「前に進めない」「働けない」となり、なかなか希望を持てないと思っていましたので、近い将来何らかの対策があるなら、良い方針かもしれないと感じていました。

ただ一方で、復興を急ぐあまりに外部の生産者に頼りすぎてしまうことは避け、それぞれの地域で培ってきた生産のあり方を保持しながらの復興の歩みであってほしいと思います。さらに、建築も含め、地元の産業が発展していく方向に進んでいってほしいと思います。

宮古市の地域密着型の施工会社さんのブログをみつけました!「MY HOUSE。こむ」jimuinさんによるブログです。

 

(写真撮影 2011年9月11日) 塚田眞樹子建築設計